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【2023年3月版】Z世代のAIの使い方(後編)~イラスト・音声もAIで作成してみた~

【2023年3月版】Z世代のAIの使い方(後編)~イラスト・音声もAIで作成してみた~

若者を気軽に知るメディア「ワカシル」では若者の様子が分かる記事を定期的に公開しています。

今回は、「イラスト・音声もAIで作成してみた」というテーマとなります。

ワカシルについて詳しく知りたい方はこちらからご覧ください!

はじめに

前編では今話題になっているChatGPTのご紹介をしました。

りべる株式会社の学生チーム『PR Academia』メンバーに実際に使用した感想なども記載しています。

まだ前編を読んでいない方はこちらからご覧ください。

今回の後編ではChatGPT以外にも、イラスト作成や音声作成ができるAI PicassoやCoeFontについて、大学生に使用してもらった感想とともに紹介していきます。

AI Picassoとは

「AI Picasso」は英語または日本語入力でイラストを生成できるお絵描きアプリです。

現在はiOS版とAndroid版で利用可能となっています。

画風も様々な種類を選ぶことができ、フリーのイラストサイトとして有名な、いらすとやとコラボした「いらすとや風」というのもあります。

また、文字だけでなくラフ画を描くことで、より理想のイラストに近づいたものを作成できる機能もあります。

AI Picassoを使ってみた

PR Academiaに所属する学生に実際に使用してもらったので、結果や感想をご紹介していきます。

◆使用してみた結果

日本語入力で「馬に乗る宇宙飛行士」というキーワードで画風は「いらすとや風」を選択した結果、作成されたものはまさにキーワード通りのイラストができているように感じる。

※現時点ではβ版で素材としての使用ができないため、イメージとしていらすとやのTwitterをご紹介しています。

次に画風をファンタジーに変えて、「宇宙、月、うさぎ」というキーワードで作成した。

こちらは宇宙があまり表現されなかったように感じるが、ファンタジーという世界観はとても表現されているように思う。

もう少し宇宙を再現してもらうため、ラフ画で背景が青い状態を描いた。

そして完成したのがこちら

今度はうさぎがあまり表現されていないように思うが、これはラフ画の問題かもしれない。

◆使用してみた感想

理想に近づけたイラストを作成してもらうには、ラフ画も活用した方がいい。

キーワードだけの入力でもかなりいい仕上がりのように感じた。

ファンタジーのような手の込んだイラストもすぐに作成されて良かった。

想像していなかったイラストができると面白く、友達との会話のネタにもなると思う。

AI Picassoの紹介は以上になります!

次は声を生成できるCoeFontをご紹介していきます。

CoeFontとは

株式会社CoeFontが提供する音声合成サービスで、公式HPではこのように説明されています。

「いい声を、いつでも、手軽に、使いたい分だけ。」をコンセプトに、最新のAI技術を活用し、「声」を表現力豊かな「フォント」に変換することで、だれもが、安価で、簡単に利用できる音声サービスです。(引用:株式会社CoeFont https://www.yellston.com/)

使いたい声を見つけて使用することはもちろん、自分の声フォントを作成し、公開することでみんなに使ってもらうこともできます。

また、音声合成された文章のアクセントを変更したい場合、修正することもできます。

今回は、PR Academiaに声の作成を実際にやってもらい、その結果と感想をご紹介していきます。

CoeFontを使ってみた

こちらもPR Academiaに所属する学生に実際に使用してもらいました。

◆使用してみた結果

今回は無料で使えるひろゆきの声を使用してみた。

数十秒で合成音声が作成され、ひろゆきの特徴を抑えたかなりの出来栄えのように感じた。

しかしうまくいかなかった点が一つある。

それは「PR Academia」と「CoeFont」の部分で読みが間違って作成されてしまったこと。

そのため、アルファベット入力ではなく、読みカナを日本語で入力してみた。

すると本来の読みで作成することができた。

変更前:アルファベット入力で作成された読み
変更後:読みカナで作成された読み

◆使用してみた感想

アクセントの変更も簡単にでき、あまり違和感のない音声で読み上げてくれた。

意外と入力した文量が多くても、すぐに作成されたのが良かった。

CoeFontの紹介は以上になります。

今回使用してもらったAI PicassoとCoeFontについて筆者の所感をご紹介します。

各AIツールの所感

◆AI Picasso

・自分が想像していなかったイラストが出来上がる面白さがある

・画風ごとで全く違うイラストができるので、一つのワードから多くのバージョンを作成できる

◆CoeFont

・楽しむ分には、無料で使える声フォントでも十分

・アクセントの修正で違和感のない読みに近づけることが可能

・正しい文章表記にではなく、読んでほしい読み仮名での入力を意識するといい

◆共通

・どちらのツールも素早くアウトプットされる

・遊びとしては面白く、SNS発信への活用はできそうだが、ビジネスとして活用するにはまだ用途が限られる

おわりに

今回はイラストと声が生成できるAIツールをご紹介しましたが、他にも画像抽出や表情を専門としたAIツールなど、数多くのツールがあります。

既にSNSでの活用はされつつありますが、精度が上がってくればビジネスや広報PR・マーケティングにも活用できるようになるのではないでしょうか。

進化を続けるAIツールに触れながら、普段の生活や仕事にどうやって活用していくのか、向き合っていくことが重要なのかもしれません。

今回は以上となります。

次回もお楽しみに!

編集長

たっつん

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