初めまして!りべる株式会社のまあやです!
私は学生時代から弊社の学生プロジェクトPR Academiaに所属し、社会人となった現在はフリーランスデザイナーとして仕事をしつつ、りべる(株)でも働いています。
このような関わり方を可能にしている「りべる」とはどんな会社なのか?
深掘りするべく、今回から2回に分けてりべるのビジョンや現在の取り組みについて、りべる代表である渋井さん(写真中央、以下:しぶにぃ)、小堀さん(写真右から2番目、以下:まほさん)のお二人にインタビューしました!
それではどうぞ!
目次
- 【学生と大人が交わり一緒に仕事をしていく】
- 【良さを持ち寄れば大きなものができる】
- 【望めばなんでもできる環境を】
- 【学生の力を信じてほしい】
【学生と大人が交わり一緒に仕事をしていく】
ーりべるのビジョンを教えてください!
(しぶにぃ)
りべる株式会社のビジョンは「学生と大人が交わり一緒に仕事をしていく」です!
大人だから仕事ができる、キャリアがあるからできる人というイメージはあるけど、それ以外の人はできないのかと言われたらそうじゃないと思ってます。
特にPR Academiaの学生たちに出会ってからそれを本当に実感しました。
立場だけが能力じゃないっていう考え方はあったけど、学生でもここまでできるんだ、っていうのを初めて実際に目の当たりにしたので正直驚きました。
それで、こういう環境をもっと作りたい、こういう人たちが能力をちゃんと活かせる環境を作りたいなと思いこのビジョンを掲げてます。
ーなるほど、今現在見えている能力だけじゃなくて、活躍できる場所があれば出てくる能力を引き出したいということですね。
そうだね、現在U25向けの起業家ピッチに取り組んでいるんだけど、それもこのビジョンと一緒で、やはり若者から社会にアイデアを出すってなかなか難しいよねという意見が出ていたり、事業化するとか、お金を作り出す経験まではできていないことが多いよね。
けど、良いアイデアをたくさん持っている人はいっぱいいる。じゃあその良いアイデアをアイデアで終わらせず実現までもっていく手伝いをしたいですね。
【良さを持ち寄れば大きなものができる】
個人的な話になってしまうけど、世の中にはいろんなタイプの人がいて、自分はやりたいことに対して臆せずアクションを起こせるタイプの人間なんだけど、みんながみんなそうではないと思ってます。
それはなぜかというとその人の持つ別の良さに起因しているからで、それは良い悪いとかじゃなくて性格や個性の違いですよね。
例えばノリが良い人は、スピード感があるけど逆に軽いと思われたり、慎重な人は仕事が丁寧だけど遅いと捉えられる場合もあるので、万能な人間はいないからそこをネガティブに捉えないで欲しいです。そこを両立するのは難しいし、良さを殺しかねないですからね。
だったら、その人の持つ良さを残しつつ足りていない部分を僕という存在、りべるという存在が補ってあげられたらもっとすごいものができるんじゃないか、という想いがあります!
【望めばなんでもできる環境を】
(まほさん)
私は現場視点で、広報PRを軸にアカデミアメンバーが成長できて仕事を通じて自信を持てる環境を用意できればなと思っています。会社全体の環境設定はしぶにぃ、現場は私という感じです。
私の現場のビジョンで言うと、みんなに個を発揮してほしいです。
りべるに関わってくれているみんなに対して環境は用意します。この点はどこにも負けない自信があって、だからこそみんなそれぞれが個の力を出せる場所であると信じてるから、存分に個を発揮してほしいです。
またそのためには、いつまでもりべるが引っ張っていくのではなくて、セルフスターターで自分で活躍の場を作っていって欲しいですね。そこは約束事としてみんな一人一人が持ってほしいです。
環境がこうだからできないって言い訳させないくらいの環境は用意するから、りべるとしてできることは全部やるから、一人一人が精一杯目標に向かって自分たちができることを頑張ってほしいです。
みんなでそれぞれの力を発揮して働ける場所だからこそ、みんなが楽しく働ける場所に自然となっていますね。
ーそうですね。特にりべるの学生プロジェクトであるPR Academiaは、学生にとって信じられないくらい力を発揮できる環境だと思います!
【学生の力を信じてほしい】
ーでは、りべるの社会人との関わり方とは?
(まほさん)
お取引先や協力企業からは、学生含め一緒に提携して働きたい、若い人たちと一緒に働きたい、若いエネルギーをもらいたいというニーズがあり、そこを学生たちの力を借りて協力している形です。
ビジョンと同じで、ベテランでも自分たちで補えない部分があってそれを補い合っているんです。学生も社会人もお互いに刺激し合える場所を持てているということですね。
それに、PR Academiaの学生たちには、インターンでもなく、アルバイトでもなく、フリーランスとして責任を持って働いてもらっています。なのでこの環境に慣れなければついてこれなくなります。自分が試されているんです。
だから社会人の皆さんには、学生達ともっと関わってみていただきたいです。と伝えたいです。
ーなるほど!私も若者のエネルギーが社会人の方々から求められていることだという視点はPR Academiaで初めて実感しました。
りべるのように「学生と一緒に」という会社はオンリーワンだと感じます!
次回はりべるの過去や、今後の取り組みについて聞いていきます!次回もお楽しみに!