こんにちは、しぶにぃです!
しばらく書くのをサボっていましたごめんなさい、、
今回のテーマは「仕事をするうえで大事にしていること」です!
みなさんそれぞれに大事にしていること、心がけていること、こだわりなど様々あると思いますが、今回は僕の大事にしていることをお伝え出来たらなと思っています!
「仕事をするうえで大事にしていること」
僕が大事にしていることは「認識」です。
仕事を進めるうえで認識がずれている、違っている場合、そのまま進んでしまうと「求めていた納品物ではない」「足並みがそろわない」「話がかみ合わない」などのことが起きやすく、うまく仕事を完了させることが難しくなることが多々あります。
プライベートでも同じことが言えます。例えば、(極端に例えてます)
安いお店(A5ランクのステーキが5000円で食べれるお店)があるからご飯食べに行こうと誘われ食べに行った。(値段と内容は言わなかった)
誘ったAさんはこのクオリティで5000円で食べれるのは安いという感覚。
誘われたBさんは安いという情報しかないので安く食べれるなら1000円くらいかなという感覚。
この時点で情報の差により同じはずの「安い食事」に対しての認識がずれています。
日常の中で会話に耳を傾けるとこういうことがいろんなところで頻繁に起こっています。
仕事でこのずれは致命的な事故を起こしかねません。
認識のずれを生まないために必要なのはシンプルです。適切なコミュニケーションです。
正確に情報を伝える。正確に情報を受け取る。双方の意識の元初めて成立するものだと考えています。
片方だけ意識しても意味はないです。
伝える側が気を付けること
・事実と主観、感想は明確に分けて伝える。
例:A5ランクのお肉が5000円で食べれるお店があるんだけど行かない?(事実)
この値段で食べれるのはお得だと思うから行かないと損だよ!(主観、感想)
→まずは事実を。その後に主観、感想など。
こう伝えることによって認識がずれて伝わることを防ぐことができる。
受け取る側が気を付けること
・確認する。きっとこうだろうで処理しない。
例:なんのお店?いくらで食べれるの?(事実確認)
→当たり前や常識、通常などの基準値は割と人それぞれずれていることが多い。
事実情報が足りなければ自ら取りにいって確認する。
このような形で今回は極端な例であげましたが、大小たくさんの認識のずれが発生しています。
仕事の打ち合わせ中の会話、難しい言葉をなんとなく使ってませんか?
その言葉の意味を理解して使ってますか?
その言い回しには複数のとらえ方ができてしまう時ないですか?
小学生でもわかるように説明する。
相手の理解度に委ねない。正確に伝える意識を持つ。
言いたい言葉を言うのは簡単。伝えたい内容を相手に合わせて言葉にしてあげる。
それがコミュニケーションだと思います。
片方の自己満ではだめです。伝えたつもりではだめです。受け手も向き合わないとだめです。
めんどくさいと感じる方もいるかもしれませんが、このちょっとしたことを意識してコミュニケーションとっていくことでその後のずれるリスクを大きく回避できるため結果自身を守ることになります。
僕はめんどくさいことが大嫌いです。
でもやりたいこと、やらなければいけないことがたくさんあります。
そのためには一つ一つすべてを順調に進めていかないと到底タスクをこなせません。
そのための僕の中での最適解です。
タスクの数を減らすのは立場的に難しいです。
社長として手放せないタスクがたくさんあるので。
でも1タスクあたりの負担を調整することはできます。
その調整する手段がコミュニケーションです。
なんのためにコミュニケーションをとるかというと認識をそろえるためです。
そろわないならそろうまでコミュニケーションをとってください。
それでもそろわない場合はどちらかが意識を外してる可能性が高いです。
伝えたい、理解したい。この両者が向き合ってて初めて成立します。
ぜひ試してみてください!
以上、しぶにぃの「仕事をするうえで大事にしていること」でした!